ワンルームシェルターの提案!
大事な家族の命を守るシェルター!
昨今地震や戦争等による災害が他人事ではなく身近な事になって来ました。その大事な家族の命を守る対策として我々永岡建設はワンルームシェルターを次の3種類の方法を提案致します。 ①内壁を外し内側より補強 ②外壁を外し外側より補強 ③外壁を残し外側より補強 以上の方法を提案します。一部屋だけでも補強をしておけば建物全体の倒壊を免れる事もあると言われております。
①内壁を外し内側より補強!
建物が密集した地域で外より施工が不可の場合。 ○基礎及び床下の状況確認が可能。 ○既存の基礎及び内側に補強し補強基礎と緊結する。 ○土台、大引、柱等も既設の内側に施工。 ○内部空間が狭くなるが、ある程度確実性が高くなる。 出来るだけの努力をして、大切な家族の命を守りましょう。
②外壁を外し外側より補強!
○基礎の劣化、柱、土台の腐食が確認出来る。 ○補修(外壁)の必要性=>費用の検討。 ○壁量計算:開口部、筋違い、使用材料の検討。 ○余部補強 アンカーボルト・ホールダウン余部。 国内・国外問わず死者の7割は圧死です。大切な家族の命を守る生き残る最後の砦がワンルームシェルターです。。
③外壁を残し外側より補強!
○外付け耐震補強フレール設置するが確実性は下がる。 ○室内が狭くならずに解放感がある程度残せる。 ○施工可能か調査が必要、例えばフレーム設置基礎既存取合い。 ○内部空間が狭くなるが、ある程度確実性が高くなる。 日常過ごすことの多いリビングや寝室をワンルームシェルターにしましょう。